松本大洋「鉄コン筋クリート」から学ぶダイエット教訓6つ
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2006年に劇場版アニメで公開された松本大洋による漫画作品「鉄コン筋クリート」は、数々のユニークな名言がありますが、今回は鉄コン筋クリート読者なら誰でも知っている名言から『松本大洋「鉄コン筋クリート」から学ぶダイエット教訓6つ』をご紹介します。
「シロ、神様にいっぱいあやまんのね。ごめんなさいもうしません。 ごめんなさいもうしません。ごめんなさいもうしません」
ダイエット宣言してもついつい飲み会に参加したり、夜食を食べてしまうことは多いはず。そんなときは、シロのように神様や自分の身体に「ごめんなさい、もう食べません。ごめんなさい、もう食べません。」と謝りましょう。
「あんまり謝るな。そいつはクセになる…」
筋の者の間で恐れられているヤクザのネズミが舎弟の木村に言った言葉。人は生活するうえで何度も謝ることがあります。生きる上で謝ることは必要ですが、謝りすぎるのも問題です。「謝る回数が多い人はストレスを多く感じやすく、太りやすい」という統計データもあるので、「1日3回までしか謝らない」など自分の中にルールを作りましょう。
「あんしん あんしん」
「あんしん あんしん」は本作の中で何度も出てくるシロの口癖。ダイエットがうまくいかないと、どうしても投げ出したくなるものです。そんなときは、「今は痩せる体質になってる最中なんだ、あんしんあんしん」と囁いてココロに余裕を持つようにしましょう。
「あの歳で生きる事に絶望しとる」
ホームレスのじっちゃが、クロをみて言った言葉。この歳で太ってしまっても絶望してはいけません。じっちゃのように、陰ながら心配してくれている、友人や家族がきっといます。絶望せずに、明るい未来を信じてダイエットしましょう。
「クロの無い所のネジ、シロが持ってた。シロがみんな持ってた。」
シロとクロが離れ離れになったときに、シロが沢田に言った言葉。人は支えあって生きています。今までダイエットに失敗してきた方はもしかすると、食を抑制してくれる人、もしくは良い方向に変えてくれる人が周りにいないのかもしれません。シロとクロのコンビのように誰かと一緒に暮らすことで、バランスが保たれることも多いので、本当に支えてくれる仲間を見つけましょう。
「子宮に帰れ」
シロに絡んできたチンピラが言った言葉。この後、チンピラはシロとクロに一瞬でボコボコにやられます。「デブは子宮からやりなおせ」と馬鹿にされたらシロのように、後ろ回し蹴りをかましてボコボコにしてあげましょう。
以上、松本大洋「鉄コン筋クリート」から学ぶダイエット教訓6つでした。鉄コン筋クリートには他にも面白珍名言がたくさんあるので、ぜひ見つけてみてください。
鉄コン筋クリート (1) (Big spirits comics special)
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