【要チェック】寝ながらダイエット!?ダイエットに良い睡眠の取り方
Tweet |
究極にラクしてダイエットする方法と言えば、「寝ながらダイエット」。
そんなダイエットあるの?と疑問に思うでしょうが・・・実はダイエットにおいては食事・運動・睡眠(休養)のバランスが非常に重要です。
食事制限や運動でのダイエットはツラくても、睡眠でのダイエットは簡単!
日常の睡眠に少しだけ意識を変えるだけでダイエット効果が上がります。
今回は、ダイエットに良い睡眠の取り方をご紹介します。
【1】睡眠時間は7時間以上を確保!
睡眠中は成長ホルモンという体内の代謝をアップさせるホルモンを分泌します。
この成長ホルモンの分泌が睡眠とダイエットの深い繋がりです。ちなみにこの成長ホルモンは美肌効果などの美容効果もあるのです。
アメリカの研究データによると睡眠時間が7~9時間の人が最も太りにくいようです。
睡眠不足になると体内で分泌されるレプチンという物質の働きが弱くなり、必要以上に食欲が出てしまい、ダイエットに失敗しやすいのです。
【2】就寝時間は0時までに!
早く思えるかもしれませんが、ダイエットしたい人の就寝時間は0時までにしましょう。
睡眠は、体内の余分なものを捨て、浄化する働きがあります。脂肪を捨てるためには先に他のものを体内から浄化しなくてはいけません。
0時を過ぎると睡眠の質は低下しますので、体内の浄化作用は低下し、脂肪燃焼効果もなくなります。
ダイエット成功したいなら0時前には寝る習慣をつけましょう。
【3】寝る3時間前には食べない!
寝る直前に食べてしまうと太りやすいというのはホントの話!
特に脂肪分の多い油物・お菓子などは控えましょう。
起きている間に夕食の脂肪分を消費しておかないと、寝ている間に脂肪を吸収してしまいます。
出来るだけ寝る3時間前には食べないのが理想です。
寝る3時間前にどうしても食べてしまうのであれば、食事内容を考えて野菜中心にしたり、朝食・昼食の量を増やして夜の食事量を減らしましょう。
【4】昼寝も効果的に取ろう!
睡眠時間は個人差もありますし、その日の体調によっても変化があります。
スッキリとしない日は動きにくく、消費カロリーも下がります。
どうしてもスッキリしないのであれば昼寝を取り入れましょう。
昼寝の時間は15分~20分がオススメ。それだけ?と思うかもしれませんが、リフレッシュするには十分。逆に1時間以上の睡眠は眠くなってしまいます。
何気なく毎日している睡眠もちょっとした心がけ一つでダイエットの手助けになります。
人生の3分の1という大きな役割を担う睡眠ですから、毎日の積み重ねで大きなダイエット効果を得ることが出来ますよ♪
習慣づくまでは大変ですが、ダイエットの為と信じて今夜から実践してみましょう!レッツ、ダイエット♪
<当サイト イチオシ!実際に効果のあるダイエット食品>こちらもお勧め!
- 関連記事はありません。