「ジョジョの奇妙な冒険」から学ぶ5コのダイエット教訓
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小さいころに見ていたマンガやアニメにはダイエットに役立つ教訓や名言がたくさん隠れています。
今回は、前回の「ドラゴンボールから学ぶ7コのダイエット教訓」に引き続き、アニメダイエット教訓の「ジョジョの奇妙な冒険」から学ぶ5コのダイエット教訓をご紹介します。
「なっ!何をするだァーッ!ゆるさんッ!」
主人公ジョナサン・ジョースターが愛犬を蹴り上げるディオの行為に対して叫んだ言葉。この田舎物のような絶叫は、1987年8月15日に初版が出てから、第65刷目まで「何をするんだ」の「ん」が抜けたままでした。この誤植からも分かるように、いくら時間が経ってしまっても、いつからでもやり直せます。あなたも今から、太った体に鞭を打ってダイエットを始めましょう!
「俺は人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」
ディオが吸血鬼になる際にジョジョに言った言葉。目標を達成するのはとても難しいことです。でもディオのように大声で目標を叫べば、周囲の人のあなたを見る目が変わります。もしかしたらダイエットのサポートをしてくれるかもしれません。今すぐ「俺はデブをやめるぞ!」と叫びましょう。
「だが断る」
ジョジョ第4部で岸辺露伴が「仗助を罠にはめれば命は助けてやる」と敵に問われたときに言った名言。誕生日会や歓迎会は、普段よりおいしくてカロリーが高いものを食べすぎてしまいがちです。もし誘いを受けたらはっきりと「だが断る」と言ってあげましょう。
【使い方】
友達:「誕生日来週だよね?来週の土曜日に誕生日パーティやろうよ☆」
あなた:「本当に誕生日パーティしてくれるの?」
友達:「もちろんだよ♪」
あなた:「だが断る」
「逆に考えるんだ。”あげちゃってもいいさ”と考えるんだ」
第1部の主人公の父・ジョースター卿の名言。「飼い犬のジョニーが玩具をくわえて離してくれない」と泣くジョナサン少年に向けて、「ジョジョ、それは無理矢理引き離そうとするからだよ」と優しく諭します。ダイエットに失敗してしまったときは、ジョースター卿の言葉を思い出して、「逆に考えるんだ。”痩せちゃいけないのさ”」と考えるようにしましょう。
「最高に「ハイ!」ってやつだァァァァァァハハハハハハハハハハーッ 」
無敵のスタンド使いとして蘇った第3部のラスボス・ディオが、ジョースターの血で完全復活して叫んだ一言です。ダイエットして絶好調な気分なときは、ディオのように思いっきり喜びましょう。喜びを表現することで、さらなるダイエットへのモチベーションに繋がります。
以上、ジョジョの奇妙な冒険から学ぶダイエット教訓でした。他にも、ジョジョにはたくさんのダイエット教訓が隠れています。是非探してみてください!
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